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よくある質問

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防音室の性能保証はしてくれますか?

当社では、JIS規格に基づいた測定でご契約の遮音性能値を保証させていただいております。
ドアやサッシ、その他設備等の工事による不具合に関しましては、1年間無償でメンテナンスを致します。

防音室の耐久年数はどれくらいですか?

通常の建物・お部屋の耐久と変わりありません。

防音室内の音響はどうなりますか?

室内形状にもよりますが、防音工事後は工事前よりも音の反射率が高くなります。

心地よい音響は使用目的で異なり、個人差がございます。
工事後でも音響調整可能な「D.S.Pオリジナル 音響調整パネル」の設置をお薦めいたします。

「D.S.Pオリジナル 音響調整パネル」は弊社D.S.P Net Shopにて取り扱っております。

施工後に音響を調整することはできますか?

D.S.Pオリジナル 音響調整パネルを設置することで、吸音・反射等の音響調整が可能です。
施工物件はもちろん、すでに防音室としてお使いになられている部屋にもお取り付けいただけます。

商品の詳細は、当社ネットショップ「D.S.P Net Shop」でご案内しております。

ピアノの振動音を簡易的に減らす方法はありますか?

当社ネットショップD.S.P Net Shopにて、「防振ステージ」を取り扱っております。

遮音と吸音では役割が違うのですか?

全く異なります。

遮音とは音を遮断(防音)することを言います。
遮音を高めると室内での音の逃げ道が少なくなり、音の反射率がアップするので、結果として以前よりも響きやすいお部屋になります。

それに対して、吸音は音を吸収して残響時間をコントロールする役割を担っています。

遮音と吸音のバランスをとることが、快適な防音室には欠かせないのです。

音にはどんな種類があるのでしょうか?

音は伝わり方によって「空気伝搬音」と「固体伝搬音」の2種類に分かれます。
「空気伝搬音」は空気を伝わって聞こえてくる音、「固体伝搬音」は壁や床を伝わって聞こえてくる音です。防音を考える場合、どの種類の音を防ぎたいのか見極めることが重要になります。

防音できる部屋の制限はありますか?

基本的に制限はありません。
(まれに建物構造や制限等の理由により、施工できない場合もあります)

防音室はどのような構造ですか?

当社では、部屋の中にもう一つ部屋を造る「ボックス・イン・ボックス構法」をご提案させていただいております。

二重サッシという言葉は良く耳にしますが、同じ原理の応用で、箱の中に箱を造ります。

二重サッシもガラスとガラスの間には隙間がありますが、同じように防音室にも壁と壁の間に隙間(空気層)を設けます。この構法はコンサートホール・劇場などの公共建築でも採用されている構法で、当社では標準仕様として施工しております。

また、性能により簡易的な工事も承っております。

防音工事をすると部屋は狭くなりますか?

部屋の中にもう一つ部屋を造りますので狭くなります。
例えば、6畳の部屋の場合ですと、約1畳ほど狭くなります。

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